【急ぐ必要はない】あと1年で終了! ふるさと納税が実質無料。

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ふるさと納税をご存知だろうか?

さすがに知らない人はいないと思うが、ふるさと納税の利用率は16%台、というデータもある。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000050602.html

これは実に勿体ない!

ふるさと納税は、2,000円は自己負担が生じるが、寄附額を住民税から控除することができ、かつ、返礼品をもらえる神サービスである!
なお、寄附額には上限があることに留意されたい。

想像してほしい。
例えば、年間15万円の住民税が課される人が2人いたとする。

A君はふるさと納税をしていない。B君はふるさと納税をしている。
本来の納税額は同額であるところ、B君はふるさと納税分が控除されている。
控除されているのは、あくまで税金の前払いをしているにすぎないが、B君は肉を手に入れているのだ。

これがふるさと納税である。

ふるさと納税は実質負担はない?

まずはこれを見てほしい

なんと、このふるさと納税に申し込むとポイントが付与されるのである!!!

そうすると本来あるはずの2,000円の負担は、実質的にはなくなる!
なんなら、この牛タンに2回寄附するだけで、2,000円を上回るポイントを獲得できるのである。

つまり、ふるさと納税は実質無料で、返礼品をもらえるサービスなのである。

そんな神制度いつまでも続くわけがない

みなさん、ご存知の通り、来年2025年10月1日以降の寄附についてはポイント付与が制限される。
ふるさと納税の適用は暦年であることから、2024年と2025年の残り2年しか、実質無料は味わえない。

まだ、ふるさと納税をしていない人は、これを機に挑戦してみてほしい。
いくつか注意点はあるが、①限度額を越えないようにする、②寄附先の自治体数を5以下にする、③ワンストップ特例制度の申込を忘れずに行う(なるべく年内に)
これさえ守れば事故は起きないだろう。

ポイントアップを狙うなら

ポイントアップを狙うなら、必要な装備品がある。

① 楽天カード

基本的に会費は無料なので、持っている人も多いだろう。
まだの人は必ず作ることだ! なんらかのキャンペーンでポイントをもえらえるかもしれないぞ!

普段クレジットカードを使わない人は、ふるさと納税でポイントを吸い取ったら、解約すればいいだろう。

② 楽天モバイル

これを機に楽天モバイルに乗り換えてもいいだろう。
ただし、都会以外に住んでいる人は、自身の利用エリアの通信状況を確認しておいたほうがいいだろう!

これらの装備でポイントがどれくらいもらえるかというと、、、
5倍になるらしい。。。すさまじい

おすすめの返礼品

いくら神制度とはいえ、しょうもない返礼品をもらってもしょうがない。
個人的なおすすめ3選を紹介させてほしい。

① 牛タン

さっきから、ちょいちょい登場している。
人気ランキング上位の牛タンを選択しておけば、間違いはないだろう。


② ビール

好きな銘柄を選ぼう!
だいたいある!




③ トイレットペーパー

いくらあっても困らない。
ただ、大量に来るから、保管場所は確保しておこう。


本当はお米もいいのだが、昨今の米不足で、非常に価格が上がってしまっている。
なので、いまはおすすめできない。

まとめ

無料ショッピングだと思って、寄附を楽しもう!
ちなみに、寄附金の使用用途を選択できる場合があり、その際には「子どものみらいのため」みたいなやつを選択してほしい(個人的願望)

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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